こんにちは、銀座整体院の秋山です!
今回は頭痛について良い記事があったので紹介します!!
以下記事
医学的に頭痛には3つのタイプに分かれている。
偏頭痛 群発性頭痛 緊張性頭痛
それぞれの専門的なことはweb上で、いくつも紹介されているが、いずれにしても最終的には、「専門医に診てもらって下さい。」で締め括られているのが殆どだ。
頭痛は仕事のストレスから発症するものが、その大半を占めていると考える。微細な筋緊張の攣縮が主な原因のようだ。
職種は様々だか、眼を酷使する仕事(パソコン、運転手、縫製、etc)
視力低下も酷使する要因に入るだろう。
同時に精神的緊張を強いられている、または自ら緊迫して仕事している人も頭痛に繋がる大きな要因と言えるだろう。
我々の遺伝子は意志とは無関係に生命の維持活動が組み込まれている。
例えば、獣に襲われたり決闘で傷を負ったりした時、体の中の血液の成分、白血球(血小板)が結合して粘性を帯び体の中に留めておこうとする働きが勝手におきるのである。
これが止血作用に繋がる。
これに似た日常で起こる事といえば、張り詰めた精神状態、即ち緊張の連続である。
仕事の効率や目配り気配りが長けている人や慣れない仕事で神経質になる人も当てはまる。「仕事が出来る人がなり易い」と、患者さんには気分害さないように説明することもしばしば。
これらのストレスが招く頭痛の前駆症状が咀嚼筋群と頸部斜角筋群の過緊張である。
このように人のカラダは太古の昔から、防御するときに俊敏(無酸素運動)に次の行動ができるように身構え、闘いに備えるのである。
言い換えれば仕事も闘いに繋がると言えるだろう。
これらのストレスは、瞬時に周りの状況を判断する“顔” “頭” に集中する。そしてそのストレスは筋拘縮 酸素不足 血流循環障害 を引き起こし頭痛へと発展する。
さて、いかがだったでしょうか!
デスクワークによるストレスや、自律神経の乱れも上記の様な症状に繋がってしまいます。
当院で用いられる施術には自律神経を整えることや、筋収縮・関節へのアプローチによる血流の改善などが見込めますので頭痛改善をお求めの方は是非ご来院ください!!