こんにちは!
銀座整体院の山口です!
O脚の原因について徹底解剖していきます!
なぜO脚になってしまったのか。
原因はいくつもあります。
まずは先天性が原因のO脚
これは産まれた時から骨形成の異常によりO脚になってしまったケース。
股関節(臼蓋)が浅かったり、大腿骨自体が曲がってしまったりするとO脚になってしまいます。
残念ながらこの手のO脚は手技では治せません。
次いで後天性O脚
不良姿勢や長年続けてきたスポーツ、事故やケガによる逃避姿勢が続き変な姿勢になってしまい体のバランスが崩れO脚になってしまうケースもあります。
この手のO脚ですと改善が可能です。
私はサッカーを長年やっていたのですが、インサイドキックでボールを蹴り続けた結果少しO脚になりました。
今は改善されましたが根気強くストレッチやエクササイズを長期間続ける事で改善出来ました!
O脚治療は時間がかかります。
治療を受けるだけでは改善は残念ながら出来ません。
セルフメンテナンスが鍵を握っているので根気強くやりましょう!
男女の骨盤にも違いがあり、男性は骨盤が小さい事もあり大腿骨が外側に向きやすく、女性は子供を産める骨盤でなくてはいけないので大きく作られています。その結果内股になりやすいのが女性です。
骨盤の大きさによってもO脚の原因になってしまうんです。
まずはカウンセリングを受けに当院にお越し下さい!